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「体重が多い」ことが「肥満」とは限りません。「肥満」とは、体重が多いことではなく、体脂肪が多い状態です。例えば、スポーツで鍛えている人は、身長に比べて体重が重くても、筋肉の重さが大きな割合を占めているので肥満とは言いません。

逆に、見た目は太っていなくても脂肪組織が多い場合は、肥満と考えることがあります。

成人の体脂肪率の目安として、男性で15〜20%、女性で20〜25%が標準となります。

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お薦めする漢方薬
扁鵲/へんせき
漢方薬で、(脂肪過多症)の効能・効果がある処方があります。扁鵲(へんせき)です。扁鵲は、体の新陳代謝を活発にすることにより、体の余分な脂肪を落としていく生薬でつくられたお薬です

太りすぎはなぜ体に悪いか?

肥満で大きな問題は、肥満に伴う様々な病気です。
肥満が原因で、高血圧、高脂血症、糖尿病になる。これらは血管を狭くしたり詰まらせたり、動脈硬化を引き起こします。動脈硬化が起こると、脳血管障害、心臓血管障害、腎不全など死亡率の高い病気になります。その他にも、脂肪肝、睡眠時無呼吸症、腰痛、膝痛など様々な病気の原因になります。

肥満の原因と予防

  • 肥満の原因は、「食べ過ぎ」「食習慣」「運動不足」「基礎代謝量の低下」といった生活に関係している要素と、「遺伝」といった要素が絡み合って、肥満になります。
  • 肥満の予防と解消は、食事の量を減らすこと。
    アルコールや甘いものを控える。つまみ食いをしない。腹八文目を心がける。食事はゆっくりと。脂質(少量で高エネルギー)を減らす工夫を。蛋白質の取りすぎに注意。バランスよく栄養を取る。

ダイエットを成功するために

  • 毎日の記録(食事、体重、歩数など)をつける。
  • 運動を生活に取り入れ、活動的な生活習慣を。(息切れするような激しい運動ではなくて、ウォーキングのように、生活の中で継続して行える程度の運動)
  • 栄養バランスの良い食生活を。(1日30品目を目標に)
  • ストレスをためない
  • 家族の協力も大切です。
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